西宮神社

旭市口1381-1 (令和4年11月19日)

東経140度39分14.04秒、北緯35度43分04.72秒に鎮座。

【神社情報・「狛犬小僧」さんより】
R旭駅南口から西に400m程の西宮公園の中に鎮座。周囲は機関車、護国之碑、真福寺、幼稚園などが集まった所です。

兵庫県の西宮より事代主命を勧請した神社です。春の大祭(1月18日)の寒い季節に、栄養価の高い食べ物をつくり、怒って(とがって)はならない、という教え(御法)の言葉から「とがらしごぼう」と名づけ、これを神前に供え、かつ氏子や崇敬者にお分けする神社として知られています。

御祭神 事代主命

由緒
西宮太神社は、成田村が街道沿いの商業街として発展してきた応永二(一三九五)年、摂津国(兵庫県)西宮より商業・漁業の守護神として事代主命(恵比寿)を勧請したことにはじまると伝えられる。
(以上 少名毘古大神案内板より抜粋)

公園入口

神社手前右側にあるC58機関車

護国之塔広場。神社の左側にある護国之塔広場。戦没者が慰霊されています。

護国之塔

護国神社でよく見かけるタイプの狛犬。拡大写真はこちら。

(昭和41年(1966)3月建立)

御神木

鳥居

神社案内板

杉の御神木

境内。右の狛犬が全く見えなくて残念!

手水舎と明治四十五年製手水石

伊勢参拝記念碑

恵比寿と大黒様

参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(昭和13年(1938)12月建立)

拝殿

神額

明治三十九年造営の本殿

左右の木鼻


社務所

宝蔵庫かな?

少名毘古大神案内板

弘化三丙午(1846)年製の少名毘古大神の碑。台座右に醤油組中と彫れて、その左には名前が彫られている。