柴崎神社

我孫子市柴崎737 (平成23年7月24日)

東経140度2分24.2秒、北緯35度52分20.8秒に鎮座。

【神社情報・1948さんより】
常磐線「天王台」駅より徒歩10分程の所に鎮座しています。参道脇には妙見菩薩の神使、亀(玄武)が並んでいます。境内末社の案内が無く、残念でした。

御祭神 天之御中主大神(北辰妙見尊星王)、日本武尊、蒼稲魂命、素盞鳴尊、他三神を合祠している。

御由緒
柴崎神社は、古老の伝説によると日本武尊が、征途の安全と武運長久を祈願するため御幣立したといわれています。天慶元年(938年)に創建したといわれています。祭神は、天御中主神を祀っています。敷地326坪の境内には、本殿(流造)、幣殿(流造)、拝殿が建ち並びます。後に、平将門の祈願と崇敬が篤かったといわれています。明治4年(1862年)に妙見社の号を北星社と称し明治13年(1880年)に柴崎神社と改称されました。
旧、千葉観光まるごと紹介・社寺 より

参道入口の鳥居

参道

参道脇・亀(玄武)

手水舎・玄武

参道の岡崎型狛犬

拝殿

拝殿前の江戸流れ。拡大写真はこちら。
(天保13年(1842)壬寅建立 伊勢太太講奉納)

本殿


境内社・三峰神社:天保13年創立

社額

不明の末社
道祖神 庚申塔
神武天皇遙拝碑 明治天皇遙拝碑

御朱印