北星神社

我孫子市台田4-11-27 (平成23年7月24日)

東経139度59分45.33秒、北緯35度52分24.63秒に鎮座。

【神社情報・1948さんより】
常磐線「北柏」駅より徒歩10分程の所、国道6号線に面して鎮座しています。まわりは駅を中心に広がった新興住宅地です。妙見菩薩の神使は北の守護神の玄武とされ、亀とされ境内には二組の亀(玄武)がいました。

御祭神 天之御中主大神(北辰妙見尊星王)

御由緒
北星神社は明治9年に改称されるまでは「妙見宮」と呼ばれていた。中世に相馬氏が所領していた時代の創建で、祭神は天之御中主を奉祀、本尊妙見菩薩。相馬・千葉氏に関わる城館には妙見菩薩を祀る宮があったとされている。しかし、伝承ではここから北西に根切の田があり、そこから出土した妙見様が花戸原の妙見塚を経て現在地に祀られたという。
社殿がつくり替えられたが、旧社殿の造営は、棟札並び基檀部に、天保4年(1833)と記され、棟札には再建とあるので、それ以前から宮があったのは確かである。明治41年2月に本県知事の許可を経て無格社6社を合祀しています。
境内案内板 より

参道入口

参道左脇の庚申塔と末社

参道脇の石碑と狛亀

参道途中の招魂社系狛犬
(年代不明)

拝殿

拝殿前の狛亀

社号額

本殿


境内末社

末社を護る江戸流れ

境内石碑群

「北星神社御神霊」碑

本殿裏