つがる市森田町下相野野田38 (令和6年7月20日)
東経140度22分48.42秒、北緯40度47分38.77秒に鎮座。
この神社は、JR五能線・木造駅の西南西1.4km程の辺り、野田の街中に鎮座しております。
御祭神 誉田別命・倉稲魂命・如意輪観音菩薩
由緒
寛文5年(1665)に勧請(神仏の分霊をお迎えし新たに祀ること)し、下相野観音堂と称し、旧津軽藩三十三番の札所の一つ。第十一番として信仰された。観音像は「如意輪観音像」でそれがやがて地域住人の産土神となり家内安全、五穀豊穣等の守護神として参詣されるようになった。
境内由緒書き より。
社号標と一の鳥居
二の鳥居
境内
参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。
(昭和10年(1935)8月15日建立)
拝殿
拝殿内部
本殿
境内社
石仏