西津軽郡鰺ヶ沢町舞戸町上富田148 (令和6年7月13日)
東経140度13分24.09秒、北緯40度46分24.88秒に鎮座。
この神社は、JR五能線・鰺ヶ沢駅の北西100m程の辺り、上富田の街中に鎮座しております。
御祭神 譽田別尊・倉稲魂命
由緒
左衛門尉、 紀直庸、 応仁の乱 (1467) の為、 主君である四位大宰大弐に従って京を逃れて鯵ケ沢に至る。
文明九年(1478)大弐死去後、 直庸は舞戸郷に移り小社を建て主君の霊と先祖代々の氏神を奉齋する。
天文年間(1532)三代直芳、 紀を木村と改め八幡宮を勧請し、 慶長年間(1596)木村相模が再興した由ある。 又、 延宝七年(1679)舞戸、 館、 田浦村三ケ村にて再建、 明和3年(1766)藩主津軽信寧公により赤石組鎮守祈願所とせられ、 明治6年(1873)郷社に列格された。
青森県神社庁公式サイト より。
参道入口
参道
境内入口の狛犬。拡大写真はこちら。
(大正12年(1923)10月15日建立)
拝殿
拝殿内部
随身様
本殿
境内社と石碑
幸神