西津軽郡鰺ヶ沢町長平町乙音羽山59−2 (令和6年7月13日)
東経140度16分39.05秒、北緯40度42分34.56秒に鎮座。
この神社は、鰺ヶ沢町役場の南南東7km程の辺り、乙音羽山の街中に鎮座しております。
御祭神 倉稲魂神
由緒
正保年中 (1644〜) 津軽信義公、 長平村がひどく荒廃しているのを嘆かれて、 同村の彦右衛門という者に、 年三十石を与え、 開懇するよう命じられたところ、 五郎衛門甚太郎なる者と協力して開拓に従事し、 稲荷神社を勧請して五穀成就を祈願したという。明治九年村社に列格する。
青森県神社庁公式サイト より。
神社入口
神額
入口左右の岡崎型狛犬
(平成17年(2005)11月吉日建立)
拝殿
拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。
(大正15年(1926)8月10日建立)
左右の木鼻
本殿
境内社