中津軽郡西目屋村村市稲葉 (令和6年7月12日)
東経140度16分29.66秒、北緯40度32分45.17秒に鎮座。
この神社は、西目屋村役場の南西3km程の辺り、村市稲葉の街外れに鎮座しております。
御祭神 武甕槌神・坂上田村麻呂
由緒
夫當社毘沙門天王者 桓武天皇御宇 坂上田村麿開基延鎭僧都之導師 富国神社當堂之初發故ニ村ヲ号ス村市大同二丁亥年草創也 今年迄964年也 明和6年(1769)3月吉日別当金剛山最勝院 社司 有馬喜太夫
伝説
田村麿東征ノ折當地ニ止リ桂ノ大木ヲ伐リ仏像ヲ刻ミテ安置セリ
境内由緒書き より。
大同2年丁亥(807)桓武天皇の時代に坂上田村麿により創建されたようです。
参道入口
鳥居
神額と注連縄
参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。
(昭和2年(1927)旧6月3日建立)
拝殿
注連縄
本殿
境内社
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