大覚院(だいがくいん)熊野神社

むつ市新町3-15 (平成24年7月27日)

東経141度13分03.87秒、北緯41度17分25.72秒に鎮座。

この神社は、むつ市役所の東2km程の辺り、新町の街中に鎮座しております。

御祭神 熊野久須美命・櫛御気野命・御子速玉命・火迦具土神・釜臥山大神・泉海命

由緒
大永四年(1524)大覚院の祖先、真知坊という山伏が紀州熊野に於て修行し、霊験を体得し北に進みこの地に勧請した。殊に三代巨泉海坊は弘治三年(1557)旧四月八日、自ら火に投じて鎮火の行事をし氏子崇敬者の危急を救ったので「行人塚様」として称えられている。兼務社の遥拝殿にもなっている。例祭には各社の総代・崇敬者多数参拝し、祭事後は神道講話をおこなう。
田名部海辺三十三観音札所の第二十九番札所。
青森県神社庁公式サイト より。

札所の解説はこちら。

参道入口

境内

拝殿

拝殿内部

本殿覆屋

本殿


庭園