堰神社

南津軽郡藤崎町藤崎横松41-1 (令和6年7月15日)

東経140度29分42.42秒、北緯40度39分15.27秒に鎮座。

この神社は、JR五能線・藤崎駅の北西800m程の辺り、横松の街中に鎮座しております。

御祭神 堰八太郎左衛門安高

由緒
藤田宮堰神社は、堰八太郎左衛門安の藩政時代の開拓における至誠に対し、津軽3代藩主信義公が、正保2年(1645)に、太郎左衛門の霊に対し、福田大明神の称号を賜わり、この地に堂を建立。藤田宮堰神社としたのである。
太郎左衛門は、藤崎川の取水口が度々の氾濫で、その土手が破壊されることから、自ら人柱となって水害を防ごうと決意し、慶長14年(1614)衆人の見守る中、腹上に大杭を打ち込ませ、水下2500町歩を守った義人である。
境内由緒書き より。

参道入口

一の鳥居

参道

参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

拝殿

本殿


神明宮鳥居

神明宮を護る狛犬。拡大写真はこちら。

(昭和3年(1928)2月16日建立)

神明宮社殿


天満宮