熊野神社

南津軽郡大鰐町唐牛杉ノ木 (令和6年7月11日)

東経140度36分45.06秒、北緯40度29分48.14秒に鎮座。

この神社は、JR奥羽本線・長峰駅の南南東1.5程の辺り、唐牛杉ノ木の街外れに鎮座しております。

御祭神 伊弉諾命・伊弉册命

由緒
天正年間(1573年 - 1592年)に阿闍羅山山頂に蔵館大円寺大日堂、古懸不動堂、久渡寺観音堂の三堂が建立され「阿闍羅千坊」と呼ばれる。内、久渡寺観音堂が、後に唐牛村沼田に奉移し、熊野宮(神仏習合)を名乗る。跡地には記念碑が現存している。寛永10年(1633年)現在地に再建。明治に入り、神仏分離令に基づき、熊野神社へと至る。
ウィキペディア より。

参道入口の社号標

神社入口

拝殿

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(明治38年(1905)7月17日建立)

拝殿内部

本殿

本殿両脇の狛犬。拡大写真はこちら。

(明治41年(1908)9月23日建立)


境内社鳥居

境内社社殿

境内社

御神馬