荒磯崎神社

南津軽郡藤崎町林崎宮本8 (令和6年7月15日)

東経140度29分29.62秒、北緯40度39分50.23秒に鎮座。

この神社は、JR五能線・林崎駅の南南東1km程の辺り、林崎宮本の街外れに鎮座しております。

御祭神 少彦名命・大己貴命

由緒
旧村社荒磯崎神社は、林崎集落の鎮守神として崇敬を深めてきた。藩政時代の寛永11年(1634)飛竜権現を合祀して薬師堂となった。
その後明治3年(1870)神仏分離により、闇龗神社となったが、間もなく現在の荒磯崎神社となった。祭神に、薬師神少彦名命及び大己貴命の二柱で、祭日は旧暦7月8日である。
境内由緒書き より。

参道入口

神額

参道

二の鳥居

御神馬

(昭和52年(1977)旧7月8日建立)

参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(明治32年(1899)9月8日建立)

参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(昭和34年(1959)己亥7月8日建立)

拝殿

拝殿内部

本殿


境内社

石碑