黒石市赤坂東池田153 (平成21年7月23日)
東経140度37分4.4秒、北緯40度39分55.7秒に鎮座。
この神社は、弘南鉄道黒石駅の北東3km程の辺り、赤坂会館の隣りに鎮座しております。
御祭神 誉田別尊
例祭日 旧六月十五日
由緒
寛正年間 (一四六〇〜一四六六) の創建、慶長年間 (一五九六〜一六一五) 本村宇野某、殊に大神を信仰崇敬し、堂宇の朽敗を嘆き社殿を建立、更に近村の力士を募集して相撲を行なう。宝暦年間
(一七五一〜一七六四)、村中にて社殿を再建し、明治四十二年八月二十七日村社に列格、神饌幣帛料を供進される。更に、昭和二十一年に至り国有境内地譲与申請の処、昭和二十五年二月三十一日に法律第五十三号に依り無償譲与となる。
青森県神社庁公式サイトより。
神社入り口と社号標
境内
境内入り口の狛犬。拡大写真はこちら。
(明治18年(1885)10月15日建立)
拝殿
拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。
本殿
黒石市指定民俗文化財の庚申塔