八幡宮

北津軽郡板柳町五林平 (平成21年7月20日)

東経140度30分33.84秒、北緯40度44分47.87秒に鎮座。

この神社は、津軽平野の東外れに近い板柳町五林平に鎮座しております。参道は住宅の隙間を行くような感じですが神社裏手には林檎畑が広がっています。

御祭神 譽田別尊
例祭日 八月十五日

由緒
「大行院配下宮帳」に「五輪代村正八幡宮 文珠坊 寛永二年同所開発の砌一柳の辺に長三寸の異体の像を得、其場を用い社地とし一宇修造し湯立を捧げ正八幡也という神託あり故に氏神とす」とある。神社の建立は承応三年で、当村の草分け打越常左衛門の建設という。明治六年四月村社、大正二年八月二十六日神饌幣帛料供進指定神社。
青森県神社庁公式サイトより。

神社入り口と社号標

境内入り口に建つ二の鳥居

境内

太め、豚鼻の結構笑える狛犬。拡大写真はこちら。

(明治25年(1892)4月15日建立)

拝殿と本殿

境内の末社