北津軽郡鶴田町沖岡田295 (令和6年7月18日)
東経140度28分20.56秒、北緯40度44分43.21秒に鎮座。
この神社は、JR五能線・鶴泊駅の東北東3km程の辺り、岡田の街中に鎮座しております。
御祭神 闇龗神
由緒
當社の起源は詳ではないが、延暦年間桓武天皇(783〜805)坂上田村麿将軍の建立と云え傳えられ、明治2年(1869)の神佛仕分け令に依り一時廃社となり、明治8年(1875)2月には復社となる。明治9年(1876)12月村社に列せられ、大正10年(1921)1月4日には指定神社に列格し當村開発に際し古社を以って崇め爾来産土の神として祀るに至る。昭和14年(1939)11月神殿を新築し遷宮祭を執り行なはれる。昭和27年(1952)12月22日宗教法人闇龗神社と称せられ現在に至る。
境内由緒書き より。
神社全景
一の鳥居と社号標
鬼コ
拝殿
御神馬
拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。
(明治25年(1892)旧4月17日建立)
注連縄
拝殿内部
本殿
境内社
石仏