上北郡野辺地町笹館12 (平成24年7月29日)
東経141度07分29.13秒、北緯40度51分52.68秒に鎮座。![]()
この神社は、野辺地駅の北1.4km程の辺り、笹館の街中に鎮座しております。
御祭神 応神天皇
由緒
本神社は慶長三年(1598)の創建と伝えられ、 正徳四年(1714)本殿再建の折、 国主南部信濃守利幹公に届け出たる旨の棟札あり。 降って天保十四年鞘殿拝殿の再建あり。 現在の社殿は平成四年の改築によるものであるが、 本殿は正徳四年当時のままで、 文政五年建立の境内末社金比羅宮本殿 (鞘殿は平成十年再建) と共に平成九年県重宝に指定された。 境内には別に安政四年勧請の末社天満宮一宇あり。
旧社格、 郷社、 明治五年四月 列格、 神饌幣帛料供進指定 明治四十年一月十五日。
昭和二十年法人令に依り宗教法人となる。 昭和二十九年十月十二日法人法に依る宗教法人となり現在に至る。
青森県神社庁公式サイト より。
参道入口
参道
参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。
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(昭和12年(1937)9月15日建立)
二の鳥居
拝殿
鳳凰
龍
象と狛犬
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拝殿内部
本殿覆屋
天満宮
金比羅宮