弘前市富田一丁目(平成14年8月28日)
リンゴ林の中を歩いて
たどり着いた入り口
赤い明神鳥居の並ぶ参道
社殿
赤い布でほっかぶりした
優しい顔の狐狛
由緒に、当神社の創立年不詳なるも安永以前に勧請せられたる神社にして、本殿奉斎神鏡に安政7年(1860)正月吉日と銘記あり、とありました。
御祭神は保食神で、例祭日は7月10日です。
この神社の参道の周囲は青森県特産品の林檎畑です。気持ちの良い緑と、朱に染まりかけた林檎の果実が、たわわになった木々の間を抜けての参拝は、それだけで晴れやかな気分になれる参拝でした。