弘前市町田3-2 (平成21年7月20日)
東経140度27分41.9秒、北緯40度38分7.3秒に鎮座。
この神社は、弘前市の北3km程の辺り、37号線に面して、道路と平行、南向きに鎮座しております。
御祭神 誉田別尊
例祭日 旧六月十五日
由緒
当神社は、慶長十五年 (一六一〇年) 今藤三郎が館主の町田館の館神として祀られ、明和の頃より町田村の氏神として村民の崇敬を集めていた。明治六年より藤内村をも氏子としている。現在も館跡地を境内としている。現拝殿は、平成十二年七月に新築したものである。
青森県神社庁公式サイトより。
神社入り口と社号標
二の鳥居
注連縄の上に俵が乗るのがここ津軽流かと思っていたら、ここは別々になっています。
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参道は90度左に曲がって続きます。
境内
境内入り口の狛犬。拡大写真はこちら。
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(大正14年(1925)8月15日建立)
拝殿
本殿
石仏
庚申塔。左右の木柱は、左が猿田彦大神。右が月夜大神となっており、文言は｢奉××大神五穀豊年町内平安諸災退散家業繁栄守護｣と書かれています。
