久渡寺

弘前市坂元山元1 (令和6年7月17日)

東経140度25分57.76秒、北緯40度32分13.75秒に鎮座。

この寺院は、弘前駅の南西7km程の辺り、山元の街外れに鎮座しております。

御本尊 聖観音

由緒
真言宗智山派寺院。山号は護国山。院号は観音院。等級は15等。津軽三十三観音霊場第1番札所で、最勝院や百沢寺(現 求聞寺)、橋雲寺、国上寺とともに津軽真言五山の一つでもある。本尊は円仁(慈覚大師)の作とされる聖観音。もとの最勝院末寺である。また、王志羅講(大白羅講)や円山応挙作と伝わる後述の幽霊画「返魂香之図」でも著名。
ウィキペディア より。

境内案内図はこちら。

参道入口

入口左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(皇太子殿下御降誕記念 昭和8年(1933)建立)

参道

境内入口

観音堂

本堂


稲荷堂

お狐様。拡大写真はこちら。

(年代不明)

熊野堂

龍神堂

石仏

御神馬

御神馬台座脇の狛犬。拡大写真はこちら。

(明治28年(1895)建立)

白衣観音像

石仏・庚申塔