八幡宮

弘前市八幡平塚 (令和6年7月12日)

東経140度25分34.86秒、北緯40度37分15.84秒に鎮座。

この神社は、弘前市役所の北西3.5km程の辺り、八幡平塚の街外れに鎮座しております。

御祭神 誉田別命

由緒
八幡信仰の主神は誉田別命であり、その歴史は相当古く、貞観2年(860)九州宇佐より京都に王城守護神として勧請され、朝廷から深く崇敬されたことから鎌倉時代に至って全国各地に勧請された。武神として信仰され、民衆にはお産の神として信仰が広まった。
この地の八幡宮草創の年代は不詳であるが、大浦城鬼門の守護神として尊崇され、慶長11年(1606)居城の弘前移転に伴い、弘前城守護神として田町に移転、その後、八幡、賀田、鼻和の部落民が鎮守として復社し、現在に至っている。
境内由緒書き より。

道路脇の社号標

神社遠景

神社入口

境内

ブロンズ製の御神馬

御神馬

(昭和14年(1939)旧6月15日建立)

拝殿

参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(昭和5年(1930)6月15日建立)

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(大正11年(1922)7月15日建立)

石面

本殿