七柱(ななはしら)神社

平川市尾上栄松26 (令和6年7月11日)

東経140度35分08.07秒、北緯40度36分50.62秒に鎮座。

この神社は、弘南鉄道弘南線・津軽尾上駅の北東600m程の辺り、栄松の街中に鎮座しております。

御祭神 大國主神・経津主神・事代主神・天鈿女神・宇賀魂神・思兼神・高龗神

由緒
山伏獅子頭は、明治初期まで獅子権現宮として猿賀山の摂社であった七柱神社の御神体となっており、神霊が宿るものとして畏怖された。獅子頭は二頭で、内一頭の収納箱に「猿賀山之内獅子権現正保4年(1649)菊月吉辰、長宮野太夫」とある。
境内由緒書き より。

参道入口

鳥居

境内

拝殿

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(明治22年(1889)己丑7月13日建立)

拝殿内部

本殿


天満宮

庚申堂

庚申塚等

御神木の欅