神明宮

五所川原市広田榊森88 (令和6年7月18日)

東経140度28分14.42秒、北緯40度46分39.84秒に鎮座。

この神社は、JR五能線・鶴泊駅の北北東6km程の辺り、榊森の街中に鎮座しております。

御祭神 天照皇大神

由緒
創建年代不詳。 『元禄十五年堂社縁起修験道由緒』 に 「広田村 大日如来堂 寛永年中 (1624〜44) 同村開発砌、 往古堂地河添有、 洪水損崩之故検堂地、 有小森此、 穿土地古礎顕則一宇建立……」 とある。  安永五年 (1776) 広田組中安全五穀成就の祈願所として吹畑村八幡宮、 喰川村の神明宮とともに三年目毎に組神楽の執行方仰せつけられる。
 明治三年神仏混淆分離調の際、 祭神を天照皇大神に改め、 社名を神明宮とした。 それまで祀っていた大日如来像は別に堂を建立し残された。
明治六年四月村社に列せられる。 明治四十四年十月本殿造営。 大正二年八月神饌幣帛料供進指定神社に列格せられる。
青森県神社庁公式サイト より。

参道入口

二の鳥居

拝殿

御神馬

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(明治33年(1900)庚子建立)

拝殿内部

本殿覆屋


境内社