春日内(はるひない)観音堂

五所川原市相内 (令和6年7月21日)

東経140度21分42.51秒、北緯41度04分10.39秒に鎮座。

この神社は、十三湖の北3km程の辺り、相内の街外れに鎮座しております。

御祭神 聖観音

由緒
津軽三十三霊場十七番札所である。ここは竜興寺と春品寺跡と伝えられる。奥院は鞘堂で堂宇は飛龍宮といわれ、元和9年(1614)に観音堂として建て直されたという。
明治初年、神仏分離にあたり、観音堂は廃堂となったが、まもなく聖観音を神体とする春日内神社として復元され、巡礼を迎え続けた。
大正時代になって、飛龍宮を廃し春日内観音堂と呼び直して、現在に至っている。
境内由緒書き より。

参道

神橋

拝殿

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(大正13年(1924)旧7月9日建立)

本殿覆屋


鳥居