五所川原市柳町6 (令和6年7月19日)
東経140度26分39.16秒、北緯40度48分11.34秒に鎮座。
この神社は、JR五能線・五所川原駅の西南西700m程の辺り、柳町の街中に鎮座しております。
御祭神 菅原道真公
由緒
当社は、 戦前昭和十年代に旧五所川原町、 栄村、 長橋村、 七和村、 松島村、 飯詰村、 三好村、 中川村、 毘沙門村、 長富村、 小曲村、 梅沢村出身の英霊を祀る招魂堂として創建された。
終戦を迎え、 進駐軍による廃社の危機を感じた関係者は、 当時旧五所川原町本町に鎮座する旧郷社神明宮の境内社、 三社宮に祀られていた菅原道真公の御神霊を奉遷し、 同神を主祭神とする神社として当社の存続を計った。
昭和二十五年十二月宗教法人令に基づく届けをし、 菅原道真公を奉齋しつつ英霊を併わせ祀る形をとって、 社名も改まった現在の永福神社が設立された。
青森県神社庁公式サイト より。
神社入口
神額
境内
拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。
(支那事變第3年 昭和14年(1939)5月建立)
拝殿
拝殿内部
本殿覆屋
日露戦役記念碑・殉國記念碑