善知鳥(うとう)神社

青森市安方2-7-18 (平成27年4月26日)

東経140度44分46.25秒、北緯40度49分26.24秒に鎮座。

この神社は、青森県庁の北東400m程の辺り、青森市の街中に鎮座しております。

御祭神 宗像三女神(多紀理比売命・市寸嶋比売命・多岐都比売命)

由緒
善知鳥神社は現在の青森市が昔、善知鳥村と言われた頃、奥州陸奥之国外ヶ浜鎮護の神として、第十九代允恭天皇(いんぎょうてんのう)の御世に日本の国の総主祭神である天照坐皇大御神(あまてらすすめおおみかみ)の御子の三女神を、善知鳥中納言安方が此の北国の夷人山海の悪鬼を誅罰平定して此の地を治め、その神願霊現あらたかな神々を祭った事に由来している。また、坂上田村麻呂の東北遠征の大同2年(807)に再建された。
善知鳥神社公式サイト より。

境内の各種説明はこちら。

参道入口と一の鳥居

二の鳥居

拝殿

拝殿内部

本殿


神橋

弁財天宮

龍神宮拝殿

龍神宮本殿

絵馬