青森市栄町1-4-26 (令和6年7月24日)
東経140度46分01.77秒、北緯40度49分16.39秒に鎮座。
この神社は、青森市役所の東1.5km程の辺り、栄町の街中に鎮座しております。
御祭神 武御名方神・猿田彦神・護国の英霊
由緒
寛弘年中(1004〜12平安時代中期)藤原実方朝臣の勧請により造道村浪打に鎮座したのに始まる。寛永8年(1631江戸時代初め)青森開港奉行森山彌七郎が航海安全、開港の守護神として堤川中洲に遷座。爾来歴代弘前藩主を始め民衆の崇敬篤く、元禄年中(1688〜1703)まで青森五社の筆頭と崇められた。明治5年(1872)青森大火により社殿焼失。現在地に遷座。昭和20年(1945)戦災により社殿焼失するも、昭和24年(1949)旧招魂堂を社殿として移築再建。昭和47年(1972)本殿造営。昭和52年(1977)参集殿を新築。平成16年(2004)には御鎮座一千年祭が斎行された。
境内由緒書き より。
参道入口
参道
参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。
(大正14年(1925)727月建立)
石燈籠
手水鉢
拝殿
本殿
猿田彦大神
慰霊碑