瀬戸子(せとし)八幡宮

青森市瀬戸子神田229 (平成24年7月30日)

東経140度39分28.02秒、北緯40度52分31.44秒に鎮座。

この神社は、JR津軽線・津軽宮田駅の西南西2km程の辺り、瀬戸子神田の街外れに鎮座しております。

御祭神 素戔嗚尊(天照大神御弟)広峰神社
誉田別命(応神天皇)八幡大神
牛頭天王(御隠居様)天正年代(1573)

由緒
祭神誉田別命は仲哀天皇の第4皇子にあらせられ御諡号を応神天皇と申し奉り即ち第15代の天皇に座します。御母神功皇后三韓征服当時胎中にあらせられたるを以って胎中天皇とも申し奉り軍神として朝野一般の崇敬篤く又韓土の技芸学を盛に輸入して文化に資せられるなど御恩頼頗る高き御神なり。追伸、祭祀当時村民は10数戸なり。子孫の繁栄を祈り祀るなり。
境内由緒書き より。

参道入口

神額

参道

境内入口

境内

境内入口の狛犬。拡大写真はこちら。

(明治26年(1893)旧4月建立)

拝殿

本殿


神馬

野境(のげ)の里