斧懸(おのがけ)神社

青森市戸山赤坂486 (平成24年7月29日)

東経140度48分29.69秒、北緯40度48分16.70秒に鎮座。

この神社は、青い森鉄道線・小柳駅の南東1km程の辺り、戸山赤坂の街中に鎮座しております。

御祭神 大山祇神

由緒
延暦20年(801)いまから約1190年前、坂上田村麿にちなんで創られたといわれています。この神社は、その昔からきこりたちが山にはいるときに、斧におそなえものを添えていのったそうです。一説には境内にある「斧懸けの松」に斧の形をした枝などを投げて入山を占ったともいわれています。
境内由緒書き より。

参道入口

菅江真澄歌碑「花の木をくだすもうしと山賤の とらでやしばし斧懸の松」と社号標

参道

二の鳥居

参道

境内入口の狛犬。拡大写真はこちら。

(大正11年(1922)4月19日建立)

拝殿

木鼻の狛犬

本殿


久須志神社

磐座