熊野宮

青森市幸畑谷脇181 (令和6年7月24日)

東経140度47分36.33秒、北緯40度47分22.30秒に鎮座。

この神社は、青い森鉄道線・東青森駅の南2km程の辺り、500m程の辺り、谷脇の街中に鎮座しております。

御祭神 伊邪那岐命・伊邪那美命

由緒
草創年月不詳、 寛永8年(1631)村中安全のため再建。 当初新山宮と称していたが、 明治初年神仏混淆廃止後、 仏体を廃し熊野宮と称した。
熊野大権現とも新山宮とも呼ばれたようだが、 貞享元年の書上帳には、新山権現宮、 五十間に三十間((五反歩)、 御宮一間四方、 別当和泉太夫とある。
貞享4年の検地帳に五間に六間の熊野宮地、五十間に四八間の境内林がある。
安政2年の書上帖には、 横内組幸畑村新山宮一宇、 東西五六間南北五三間の境内がみえる。
明治6年3月筒井村稲荷神社と共に横内村大星神社へ合祀、 同8年2月復社。同9年12月村社に列せらる。
諏訪神社公式サイト より。

参道入口

二の鳥居

参道

境内入口の狛犬。拡大写真はこちら。

(昭和5年(1930)旧7月14日建立)

拝殿

龍と木鼻の狛犬

拝殿内部

本殿覆屋


稲荷神社

御神馬

(昭和27年(1952)旧7月14日建立)