事代主神社

青森市青柳1-16-22 (令和6年7月24日)

東経140度45分47.79秒、北緯40度49分40.12秒に鎮座。

この神社は、青森駅の東2km程の辺り、青森港近くの街中に鎮座しております。

御祭神 事代主神

由緒
明治5年蜆貝町々民の強い懇望により蜆貝町の産神として、善知鳥神社の末社である蛭子堂を当地に遷宮したものである。この蛭子堂には、蛭子神と共に事代主のご神体を祭っていたため事代主神社と名付けたものである。
事代主の神は、事柄、言葉を司さどる神様といわれ、皇室守護の神様として、また豊漁、商工業繁栄の神様として厚く信仰されている。又蛭子神とは伊邪那岐、伊邪那美の御子神であって、一名恵比須神といわれている。恵比須神は漁業の守護神であるが、幸運を釣るという意味から、同じく商工業繁栄の神様ともなり、福神としての性格を持っている。
境内由緒書き より。

神社入口

拝殿

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(昭和27年(1952)7月20日建立)

拝殿内部

本殿


恵比寿様