川上神社

青森市久栗坂浜田669-1 (平成24年7月29日)

東経140度50分32.18秒、北緯40度52分03.34秒に鎮座。

この神社は、青い森鉄道線・浅虫温泉駅の北北東3km程の辺り、に鎮座しております。

御祭神 高龗神

由緒
慶長元年(1596)当村開発の折、田地から発見された観世音像を津軽家中野宮一郎兵衛並びに村民が崇敬、観音堂を建立。明治初年神仏分離の時、高龗神を勧請し川上神社と改称した。
初め当社は、村の東南、浜田750番地に社殿を建立したが、明治25年9月27日、同浜田669番地共有地へ遷座改築する。
貞享4年の検地帳には、根井村(久栗坂村の別名)観音堂地二四間に十二間とあり、安政2年の書上帖には、久栗坂村に観音堂がみえている。
明治6年3月村社に列せられ、同42年8月27日神饌幣帛料供進を指定される。
諏訪神社庁公式サイト より。

参道入口

二の鳥居

境内入口

境内入口の狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

拝殿

本殿


末社