石江神明宮

青森市大字石江字高間144 (平成27年4月26日)

東経140度42分00.91秒、北緯40度49分32.44秒に鎮座。

この神社は、新青森駅の東300m程の辺り、石江の街中に鎮座しております。

御祭神 天照皇大神

由緒
明治8年(1875年)に石神村は江渡村と合併し、それぞれの一字をとって石江村と改称した。その旧石神地区で産土さまとして信仰されてきたのが石江神明宮である。
祭神は天照皇大神(三重県伊勢神宮)で、「石江史実」(佐藤光次編集)では「明治32年5月16日に創建した」と記しているが、今回の調査で明治21年奉納の大絵馬が見つかった。そのため、明治21年以前に石江神明宮が鎮座していたことをうかがうことができる。
青森市公式サイト より。

神社入口

神額

境内

参道手前の狛犬。拡大写真はこちら。
(昭和13年(1938)6月建立)
参道奥側の狛犬。拡大写真はこちら。
(大正10年(1921)2月1日建立)

手水舎

拝殿

本殿


山神

庚申塔と石仏