八甲田神社

青森市幸畑阿部野163-79 (令和6年7月24日)

東経140度47分38.07秒、北緯40度46分44.02秒に鎮座。

この神社は、青い森鉄道線・東青森駅の南3.2km程の辺り、阿部野の街中に鎮座しております。

御祭神 八甲田大神・大山祇大神・天照大御神・美穂屋姫大神・北畠顕信命

由緒
往昔、阿倍比羅夫は夷賊征討の時、後潟に政庁を置き、八甲田山麓に山霊を祭り、伊邪那岐・伊邪那美大神ほか諸神を勧請するも、 その後永く廢絶す。北畠顕信公・守親公は南朝の為に画策し、南部氏を頼るも時運にあわずその後を絶つ。
幾星霜を経て、昭和18年小笠原壽久翁はご啓示を受け八甲田大神を祭祀。
昭和46年北畠氏縁故者・崇敬者と共に現在地に社殿を建立。平成2年、新本殿3棟を建立し現在にいたる。
由緒書き より。

神社入口

境内

拝殿

八甲田大神

美穂屋姫大神

北畠之大神


颱風神社鳥居と拝殿

颱風神社本殿

境内社