青森市飛鳥岸田88 (平成24年7月30日)
東経140度40分54.19秒、北緯40度52分21.11秒に鎮座。
この神社は、JR津軽線・津軽宮田駅の南1.2km程の辺り、飛鳥岸田の街外れに鎮座しております。
御祭神 大山祇神・大己貴神。倉稲魂神
由緒
草創年月不詳、寛永7年(1630)飛鳥村中の安全のため再建、明治9年村社に列せらる。
もとは羽黒権現と称し、安政2年の書上帖には羽黒宮一宇、堂社 屋禰板葺二而建坪三尺四面、雨覆 板葺二而東西四間南北三間、社地境内共東西六拾間南北五拾間がみえる。
明治初年の神仏分離に際して、羽黒神社に改めた。
飛鳥村は明治9年ごろに夏井田村を合併したが、現在羽黒神社は飛鳥・夏井田(住居表示はない)両町会の産土神となっている。
青森港守護神諏訪神社公式サイト より。
神社入口
鳥居
参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)
拝殿
龍
木鼻の狛犬
拝殿内部
本殿
末社