真山(しんざん)神社

湯沢市駒形町東福寺新山森3 (令和7年7月25日)

東経140度34分41.85秒、北緯39度10分40.68秒に鎮座。

この神社は、JR奥羽本線・十文字駅の南東6km程の辺り、東福寺新山森の街外れに鎮座しております。

御祭神 天照皇大神・豊受媛神・大名貴命・少彦名命

由緒
創立年月日は不詳なれど、古老の言い伝えによると桓武天皇延暦年中、坂上田村麻呂東夷征討のおり、奥州キリハタ山に住む阿黒王という悪鬼を退治に向かう時、ここに陣を置いて神力擁護を仰がんと、所々に諸神を勧請になり、無事退治を終え、東夷平定帰京後、大同2年に、社を創立し、その神を当村の産土神として祀るようになった。
秋田県神社庁公式サイト より。

神社入口

鳥居

参道

参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(昭和12年(1937)9月建立)

参道

拝殿

拝殿内部

本殿覆屋


境内社

二宮金次郎と大黒天