神明社

由利本荘市内黒瀬坂ノ下1-1 (平成28年8月18日)

東経140度04分06.93秒、北緯39度25分16.61秒に鎮座。

この神社は、JR羽越本線・羽後岩谷駅の南西3km程の辺り、黒瀬坂ノ下のまばらな街中に鎮座しております。

御祭神 天照大神・薬師大神・八海大神・保食大神・白幡大神

由緒
応永年中御所の山という霊蹟へ、日乃神の火蔵を安置奉ったのは出羽守楠正宣であり、応仁年中になって、打越正淑の再建になるものという。
元和9年冬岩城吉隆公亀田2万石の領主として入部以来、崇敬せられ、社殿を修繕し、且祭式整い、その厳正なることは、往古の打越家時代のようであった。
元文4年4月再建、その際当社地近辺各所に鎮座されていた四社の神霊を合殿合祭する。
即その四社は久須志神社、白幡八幡神社、受持神社、和田津見神社であり、神明社に合社して一社とした。
秋田県神社庁公式サイト より。

参道入口

参道

拝殿

本殿覆屋


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