由利本荘市岩城勝手下谷地34 (平成28年8月18日)
東経140度04分00.43秒、北緯39度34分49.54秒に鎮座。
この神社は、JR羽越本線・道川駅の北3km程の辺り、海岸から少し入った山の中に鎮座しております。
御祭神 八意思兼命・天照皇大神
由緒
出羽風土略記に『下浜通勝手村にあり、養老元年の勧請にして平鹿保呂羽山、高尾金峰山と同体なり。三ヶ所の内勝手を最初と言い伝えり』とある。
大同2年社殿造営。
由利家赤穂津家代々の崇敬神で、文治年間由利維平の頃に、道川右衛門維証の再建であるとの伝えがある。
明治10年正月社殿炎上。同11年7月7日社殿再築。
秋田県神社庁公式サイト より。
参道入口
参道
参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。 | |
(明治33年(1900)9月19日建立) |
拝殿
拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。 | |
(年代不明) |
屋根を支える力士。拡大写真はこちら。 | |
本殿覆屋
石祠 | 再建記念碑 |