八幡神社

由利本荘市川西宮沢57-1 (平成28年8月19日)

東経140度06分00.64秒、北緯39度17分28.60秒に鎮座。

この神社は、由利高原鉄道鳥海山ろく線・久保田駅の西1.5km程の辺り、宮沢の街外れに鎮座しております。

御祭神 誉田別命・菊理姫命・大山祇命・天照皇大御神

由緒
八幡神社の創始以来の記録はないが(大水害により流失)旧西滝沢村誌に記載されているところは、『村社八幡神社、川西村米山にあり、祭神、本名別命、曰く永禄三庚申年兵庫頭政家西の館城中に勧請せしが、文禄二癸巳年落成の後字米山下に移し其後正徳三癸巳年現今の地に奉遷す。氏子九十五』とある。
寛政11年、文政12年、天保11年、嘉永2年再建大修理、明治6年村社に列する。
明治43年氏子区域内の白山神社、大正元年同神明社、同山神社を合祀する。
昭和8年4月社殿改築に着工、同9年4月改築工事完工、遷座祭執行、同年8月指定村社に指定され現在に至る。
秋田県神社庁公式サイト より。

参道入口

参道

鳥居

参道脇の建物

拝殿

拝殿前の秋田型狛犬。拡大写真はこちら。
(昭和9年(1934)建立)
向拝の鳳凰と木鼻の狛犬

本殿覆屋