横手市十文字町鼎荒田目17(平成22年8月19日)
東経140度30分17.96秒、北緯39度13分13.63秒に鎮座。
この神社は湯沢横手道路・十文字ICの南西約2km、鼎新生活会館に隣接して鎮座しています。
両部鳥居を潜ると境内左には児童遊具が配され、正面に赤い社殿。龍の目抜き彫刻が素晴らしく、木鼻の狛犬はとっても変わった顔つきをしています。彫刻で特筆すべきはやはり拝殿四隅の組み物の上から睨みをきかしている力士4体でしょう。ここの力士さん達は人間味溢れる顔をしていて、随分お腹が出ているメタボな体型をしています。
御祭神:火産霊神、宇迦之御魂命、豊受姫神、天照大神、木花開耶姫命、大山祇神
祭礼日:7月24日
由緒:創立年月日不詳なれど、文明年間創立と言い伝えられる。
明治6年に村社に列した。
大正元年柳原稲荷社、村合錦積神社、大倉稲荷社、上ノ村山神社、石川原稲荷社、柳原水神社、住吉神明社を合併す。
(「秋田県神社庁公式サイト」より)
神社入り口 | |
入り口に立つ両部鳥居 | |
境内の様子 | |
拝殿 | |
拝殿に掛かる額「愛宕山」 | |
拝殿目抜き彫刻・龍 | |
拝殿木鼻・狛犬 | |
拝殿四隅の組み物の上から睨みをきかしている力士達 力士の拡大写真はこちらで |
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本殿覆い屋 |
境内社 | 境内社 |
境内社 | 境内社 |
足尾山大権現、二十三夜塔 | 二十三夜塔 |
三吉大神 | 七庚申 |