神明社

横手市雄物川町東里東里西1-5 (平成28年8月20日)

東経140度26分57.05秒、北緯39度16分27.23秒に鎮座。

この神社は、秋田自動車道・横手JCTの西9km程の辺り、東里西の街中に鎮座しております。

御祭神 天照皇大神・宇迦之魂命・水波能売命・稲倉魂命・経津主命

由緒
古伝承によれば佐藤金左衛門・同利兵衛は兄弟で元和8年山形の最上氏が改易となり家中が離散した時の遺臣であった。この二人が帰農して梅津半右衛門の支持を得、東里村を開発した。その時佐藤家の氏神として祀ったのが東里稲荷神社であった。
又古くは水里神社があったという。明治42年稲荷神社、新屋神社の三社を合祀して神明社とする。
秋田県神社庁公式サイト より。

神社入口

神額

境内

拝殿

本殿


石祠

出羽三山

石仏