八幡神社

横手市大雄八柏49 (令和7年7月27日)

東経140度29分36.36秒、北緯39度18分38.40秒に鎮座。

この神社は、JR奥羽本線・横手駅の西6km程の辺り、八柏の街中に鎮座しております。

御祭神 応神天皇

由緒
古承伝によれば天文2年8月15日創立である。
横手城主小野寺義道公の第一の忠臣で智勇無双の、現在の大雄村八柏に居城していた八柏大和守道為は、軍神応神天皇を勧請して主君の小野寺公と謀り、社領を賜って永久国家鎮護の神として尊崇した。
尚、往古開田の際、約2尺余の石碑が掘り出され、弥陀の種子と思われる梵形に刻まれている文字に、応和某年某月15日とあり、この石碑を八幡神社の御神体として斎祀しており、明治6年村社に列格され現在に至っている。
秋田県神社庁公式サイト より。

神社入口

二の鳥居

入口左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(平成4年(1992)9月14日建立)

拝殿

拝殿内部

本殿覆屋

本殿正面


境内社

石祠と石仏

石碑