八幡神社

横手市雄物川町深井深井105 (平成28年8月21日)

東経140度24分34.06秒、北緯39度16分32.00秒に鎮座。

この神社は、秋田自動車道・横手JCTの西13km程の辺り、深井の街外れに鎮座しております。

御祭神 保牟田別命・思姫命・豊受姫命・天之御中主命・天之忍穂耳命

由緒
社記によれば、鎮座地である深井を深井村として開拓の節、水元3里余、旧藩梅津半右衛門開発カの折、黒石沼土手堰を築き立て、水を引通した。
だが、度々土手が大破してなかなか成就しなかった為、梅津半右衛門、並びに当村石川五郎兵衛、二ノ丸弓矢にて願を掛け、一村成就の上は正八幡を勧請するべく神願いをしたところ、旧高560石出高成った為、正保2年乙酉8月15日、梅津半右衛門、同人家来石川五郎兵衛により建立された。
その後は深井村の鎮守として崇敬され、明治6年村社に列した。
秋田県神社庁公式サイト より。

神社入口

鳥居

拝殿

向拝の龍と木鼻の狛犬

本殿


末社

石碑等