浮木(うきき)神社

仙北市西木町西明寺潟尻 (平成26年6月7日)

東経140度38分17.56秒、北緯39度42分39.09秒に鎮座。

この神社は、田沢湖の西端に近い潟尻に鎮座しております。湖に突き出た所に社殿があり、観光客がウグイに餌等を与える姿が見られます。近くには「たつ子像」もあり、人気観光スポットのようです。

御祭神 龍子姫神

由緒
潟尻明神ともいい、1769年秋田藩士益戸滄洲によって漢槎宮と命名されたことからこの田沢湖のことを漢槎湖あるいはただ槎湖と呼ぶようになりました。拝殿正面に掲げられた漢槎宮の扁額は滄洲が遊覧のおり、船頭をつとめた少年斎藤千太郎に書き与えたものです。
境内由緒書き より。

鳥居

神橋

社殿


ウグイに餌をやる人たち

ウグイは増えてもクニマスは戻っていないようです。

たつ子像