三吉神社

仙北市角館町八割西ケ沢194 (平成26年6月7日)

東経140度31分25.99秒、北緯39度34分36.01秒に鎮座。

この神社は、JR田沢湖線・鶯野駅の西北西4km程の辺り、民家から少しばかり離れた森の中に鎮座しております。

御祭神 新山大権現・天照皇大神・三吉神仙・大名持神・少名彦名神・大雷神・水波売神・稲倉魂神・大物主神・大山祇神・水天大神

由緒
八割の西村の太平山三吉神社である三吉神社は、慶応年間の神社統一の際各家の家神を統合して建立したもので、比較的新しく、今でも各家形式的な家神が残っている。現在の位置にある、三吉神社と言うのは、明治40年頃、国から村社を作るように言われ、大正2年着工大正3年9月9日に完成し、村社大平山三吉神社となった。それ以前は八割から2キロ程離れた山頂にあった。現在も小さな祠がある。
起源は定かではないが、山岳信仰の場であったと思われるこの山頂にあった神社が、明治6年3月19日に正式に村社大平山三吉神社となったのである。しかしあまりに遠い所にあり、また山頂にあったため、雨風にさらされ、傷みがはげしいということなどの理由で、村社を作るようにいわれた際、新しく社殿を建て、神様を遷そうということになった。実際には御神体と言うものがなく、鏡を移したのである。鏡についての謂れは不明である。そして神様を遷してきた際神社統合も為されたのである。
つまり三吉神社がその当時八割地区にあった個人信仰の12社を合祀する形になったのである。その12社とは、観音様、お薬師様、山の神様、皇太神社、新山大権現、稲荷様、雷神社、水神、弁財天様、金比羅様、琴平神社、中山神社。
秋田県神社庁公式サイト より。

神社入口。左手は八割コミュニティーセンター。

境内

拝殿

神額

拝殿内部

本殿覆屋