八幡神社

大仙市協和下淀川西(平成18年7月27日)

八幡神社由来記と書かれた木製の説明板があるのですが所々文字がかすれていて読めません。一部誤りがあるかも知れません。
寛治5年(1091)、後三年の役の際、八幡太郎義家がここに野宿。その時武藤助左衛門が兵糧白米5斗を献上。義家将軍は兜についていた、一寸五分位の黄金の神像を授けた。そこで武藤氏はここに祠を建てて祀ったのが始まりと言われている。

この日は天気が良い上に最悪の逆光です。出来が今一ですが、お許しを。

道路際にで〜んと座っています。逞しい体と端正な容貌の狛犬です。ここで交通事故に遭わないか心配です。

慶応元年(1865)正月

狛犬の右隣りに安置されている石碑等。

拝殿

文政12年(1829)八幡神社御堂建立資金寄進願上の記録があり再建されたものが現在の社殿である。