和合神社

大仙市和合萩の目34 (平成26年6月8日)

東経140度30分56.83秒、北緯39度26分09.80秒に鎮座。

この神社は、奥羽本線・飯詰駅の北4km程の辺り、水田の中に民家が点在する長閑な景色の中に鎮座しております。

御祭神 保食神・大宮乃売神・猿田彦神・誉田別神・仲姫神

由緒
同地内の稲荷神社、八幡神社との合併により昭和58年11月11日設立した神社で、社殿は旧稲荷神社である。社記によれば、旧稲荷神社は元禄4年山城国伏見稲荷を勧請し、地域の守護神として奉斎し、文久元年5月9日金剛院を招き、郷内の安寧を祈願したとある。「稲成」と称され近郷近在の崇敬を集めている。旧八幡神社は永承2年の創立である。古老の言い伝えによれば、天喜年間源義家賊徒討伐のため下向の際、重臣を遣わし戦功は祭神の御神徳の賜物と、社殿修復のため多額の寄進をしたと伝えられている。
秋田県神社庁公式サイト より。

参道入口

参道

境内

拝殿

拝殿前のお狐様

本殿覆屋


石祠