神明社

大仙市四ツ屋ばば田126 (平成26年6月6日)

東経140度30分29.60秒、北緯39度29分56.95秒に鎮座。

この神社は、JR田沢湖線・羽後四ツ屋駅の西800m程の辺り、旧街道沿いに薄く広がる町を一歩入った水田の中に鎮座しております。

御祭神 天照皇大神

由緒
創立不祥なれど、古老の言い伝えによれば、往古、現大仙市四ツ屋の鎮守とし、天照皇大神を奉請したのが始まりであるという。
何時の時代の頃からか、各集落毎に、鎮守を創建したことにより、現、四ツ屋地区地域の氏神となったが、祭典は、四ツ屋地区全域をもって奉仕した。
大正3年3月、時代の要請に基づいて現大仙市四ツ屋字八幡野の八幡神社に合祀されたが、社殿等は合祀時のまま存在し、その間幾度か修理が加えられた。
神社制度の改革に伴って、八幡神社の境内社として、奉斎されていたが、氏子・崇敬者の往古に復するための熱情により、昭和31年11月、八幡神社より分離し、もとの神明社として創立した。
秋田県神社庁公式サイト より。

鳥居と社号標

参道

拝殿

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。
(昭和46年(1971)3月24日建立)

本殿覆屋


石碑等