大仙市内小友宮北6 (平成26年6月8日)
東経140度27分36.24秒、北緯39度24分42.95秒に鎮座。
この神社は、秋田自動車道・大曲ICの南東3km程の辺り、雄物川の左右に広がる水田地帯に鎮座しております。
御祭神 大山咋大神・天照大神・豊受大神
由緒
古老の言い伝えによると、延宝5年7月内小友村より分村となった中田村に、氏神がなく、又七という人の内神を元禄15年4月社殿建立し、氏神として祭祀、明和2年旱魃のため、田地全部荒廃し、再起の見込みなくとも、社殿を現在の宮北に建立遷宮し、再開墾成就祈願をした。その神徳により、明和5年全村全部開田になった。その事により安永元年より佐竹侯より毎年寄付があったといわれる。式年祭は60年に1度とされ、昭和59年に三百年祭を執行した。
秋田県神社庁公式サイト より。
神社入口
神額
境内
境内中央の狛犬。拡大写真はこちら。 | |
(昭和59年(1984)5月2日建立) |
拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。 | |
(年代不明) |
拝殿
向拝の龍と木鼻の狛犬 | |
拝殿内部
本殿
御田之神 | |
庚申塔 | 出羽三山 |