八幡神社

大仙市藤木八幡腰75 (平成26年6月8日)

東経140度29分48.29秒、北緯39度24分40.83秒に鎮座。

この神社は、奥羽本線・飯詰駅の北西3km程の辺り、雄物川の両側に広がる水田地帯の中、藤木の街中に鎮座しております。

御祭神 応神天皇・保食大神

由緒
八幡神社はかって県指定史跡「四十二館」の郭内にあって、館主の守護神を祀ったといわれる神社である。元禄14年の古記録によれば、正八幡宮清水山大保寺は天喜5年源頼義が大保の四十二館に5ヶ月滞陣したとき建立した。その後源頼朝の時代、二階堂帯刀が六郷に在城し、建久2年六郷兵庫守が再建した。寛永14年四十二館から現在地に遷座し、小野寺内蔵守が御堂を建立したとある。寛文4年村中鎮守となり、明治40年1月神饌幣帛料供進神社に指定せらる。明治43年2月15日神明社、稲荷神社を合祀した。
秋田県神社庁公式サイト より。

境内より150m程南に立つ一の鳥居

二の鳥居

三の鳥居

四の鳥居

境内入口に架かる神橋

境内入口の狛犬。拡大写真はこちら。
(昭和3年(1928)9月8日建立)

境内

拝殿

本殿覆屋


末社

慰霊碑