秋田市下北手宝川字潤ヶ崎122(平成18年7月23日)
この神社は下北手宝川地区の62号線沿いに鎮座しています。
参道は階段から始まり、その途中には庚申塔なども建っていました。小山の中腹の狭い境内には綺麗な社殿のみ。案内もなく創建由緒はわかりません。前回訪れた新潟県では神明社は戦国時代末期から特に江戸時代中期にかけての創建が多かったのですが、ここ秋田の事情はどうだったのでしょうか?
神明社ですので、御祭神は天照皇大神と思われます。
ご覧の様に綺麗に下草は刈られています。でも百合の花だけ残してあります。秋田の人の優しさでしょうか。
神社入口 | 社殿 |
参道途中に咲いていた百合の花 | |