秋田市飯島松根西8-9(平成18年7月26日)
この神社は奥羽本線・上飯島駅の南約900mに鎮座しています。
案内には「御祭神・宇迦之御魂の神、天照皇大神。
祭神の宇迦之御魂の神は、須佐之男命と神大市比売命の間に、大年神についで生まれた御子で穀物の神様です。通称「飯島の財康稲荷」と呼ばれ親しまれていますが、創建は文政3年(1820)、明治45年に飯島地区の各神社を合祀し、村社飯島神社として発足しました。戦後は合祀以前の姿に戻っています。」とあります。
周囲は住宅地でしたが、鎮守の杜は守られ、境内も綺麗に清掃されていました。地域の人々からも親しまれているようで、この日も結構境内で遊ぶ親子連れなどを見かけました。
社号標 | 神社入口 |
境内の様子 | 社殿 |
昭和13年生まれの神狐。滑らかで優しそうなお狐様です。 | |
(昭和13年7月24日建立) | |
拝殿内の額 | |